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今年出会った風景

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今年もいろんな風景に出会った。
なぜかこういう風景に惹かれて出かけている。
理由は特になくて、ただ好きだから。
そんなどうしようもない気持ちは大事にしたいと思う。
これは、浜田の小さな集落の古い郵便局。
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兵庫の加古川のニッケ社宅にまた寄ったりもした。
今もひっそり生活が続けられている場所。
なくなってなくてほっとした。
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山陰本線の電車は黄色でかわいい。
偶然の出会いが楽しい。
最近は老若男女関わらず、訪ねた場所で出会う人との話が楽しい。
年も境遇も住む場所も違っても、共感できる人がいるという嬉しさ。
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これはいつもの島の朝の風景。
ここがあるから遠くへ行ける。
さて、来年はどんなことが待っているのか。
分からないことが、楽しみ。
よいお年を。
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by potari5 | 2010-12-30 15:49 | 風景

天栄村の温泉宿

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磐梯山から降りて福島最後の夜は天栄村に。
こちらは福島の中でもゆったりした空気。
岩瀬湯本温泉は、古い宿が残っている。
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宿は「源泉亭 湯口屋」。
つげ義春も訪れていたという宿は、茅葺き屋根の建物で隣は郵便局だったらしく、
丸ポストが建っていたりする。
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古い建物を大事に使っていて、とても心地よい空間だった。
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部屋も大きな部屋を準備してくれ、温泉も気持ちよく疲れを流す。
そして、料理の美味しかったこと。
その土地で採れる野菜をたくさん使って、奇をてらわずこの食べ方が美味しいからと出てくる素朴な料理が美味しくて写真を撮るのも忘れていたほど。地酒とともに美味しくいただく。
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その夜、お客さんが訪ねてきてくれた。
福島に住んでいる方なので、旅行に行くことは伝えていて、宿に駆けつけてくれたのだ。
こんな遠くで遠くに住む方と会って話ができてとても嬉しかった。
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良い宿で、楽しい時間を過ごしたことはぽわんと夢のような出来事だった。
朝、もう一度何かを確かめるように宿をぐるっと回り、福島を発つ。

これで夏休みの旅はおしまい。
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by potari5 | 2010-12-18 17:23 |

磐梯山

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前日は半日のトレッキングだけだったので夕方近いので山形の米沢に行った。
昨年の山形旅行で行かなかった場所。
ちょっと奮発して焼き肉を食べて力をつける。
裏磐梯から峠を越えて米沢に行くのだが、米沢側の山の麓にあった白布温泉がなかなか素敵だった。

さて、この日はビジターセンターで教えてもらった通り天気が良く、磐梯山登山。
もらった地図を忘れてきたので、入り口の地図をパチリ。
頂上までは約2時間半。最初は木陰の中を歩き始める。
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途中から結構傾斜がきつく。天気が良い分、暑くなってくる。
GWの大山よりはかなりマシだったけど。
山の中腹からの眺めでは、前日歩いた湖や五色沼が見えた。
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磐梯山にはお花畑がある。ある程度登ってからあるこの場所は見晴らしもよく楽園。
ここでも休憩。眺めは裏磐梯の噴火の跡がよく見え、表から見るより自然の大きさを感じた。
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お花畑から少し上がると山小屋があった。
なめこ汁に惹かれたけど、ここでゆっくりしてしまうともう頂上まで行くのが嫌になりそうなので、眺めるだけ。でも、山小屋はわくわくする。
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そして清水まで出ている。冷たい水でみんな潤ってた。
手を洗って、冷たい水を補給。自然の水は美味しい。
ここから頂上まで一踏ん張り。
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そこから30分ほどあがると磐梯山頂に。1819m!
登山の山頂に辿り着いた時はやはり気持ちがいい。
少し冷たいので上着を羽織って、昼ご飯。
山の天気は変わりやすく、あっという間に雲がかかってくる。
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前日買った、でん六豆をおやつに。
高い場所なので、袋はパンパン。
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ゆっくり頂上を楽しんでから下山。
登るより、降りる方が結構しんどいと最近思う。
登山靴を買ってからは、足はすごく楽になったけれど。
油断をして歩いていたら、久しぶりに思いっきりこけた。
擦り傷もいくつかできたけど、山の中では転んでも平気な気分。

八方台登山口までの間に、温泉の跡があった。
他の登山者から聞くと以前は営業していて、温泉に入ったりご飯を食べることができたらしい。近くお湯が流れているところは硫黄の匂いがして、ぼこぼこ泡ができていた。大地が生きてると感じた。

毎年、山に登っているけれど、子どもたちはどんどんたくましく登るのも軽くなっている。「子どもは早いねぇ。」と声をかけられて、ぴょんぴょん登る子どもたちの後ろを真顔で登っている私。反比例のグラフを思い浮かべた。
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by potari5 | 2010-12-11 17:23 |

裏磐梯

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さて、福島でのアウトドアを。
町は暑くて暑くて、磐梯山の裏にあたる裏磐梯高原へ。
こちらは涼しい。やっと東北へやってきたという気分になった。
ちょっとしたリゾート地なのだが、うちは休暇村のキャンプ場でテントを張る。
子どもたちも宿も快適で好きだが、
キャンプでは生き生きとして、手伝いも何も言わなくてもやってくれる。
少し離れたところだが、「ささき亭」というパン屋さんがあり、朝はここのパンを買いに行って食べた。
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前日に天気をチェックして、天気が良い日に磐梯山登山。
この日は曇りがちだったので、五色沼のトレッキングをすることに。
ちょうど足慣らしにもなる。
キャンプ場からまず、五色沼を目指し湖の多い裏磐梯高原を歩く。
木陰はやはり気持ちいい。
このルートは歩く人も少なく快適。
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桧原湖沿いにずっと歩いていて、五色沼の入り口は観光地になっていた。
湖と言えば、足漕ぎボート。たくさん並んでいた。
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さて、ここからが本番。一時間ほど五色沼探勝路歩く。
磐梯山の噴火の後にできた湖沼群は、その火山性の水質のためにいろんな色で表情が違う。
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赤っぽい沼や、緑の沼。
自然の色はきれいで不思議。
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今回、とてもお世話になったのが裏磐梯ビジターセンター。
トレッキングや登山の情報を丁寧に教えてくれて(今年は熊情報も念入りに)、
快適に山を楽しめた。
このセンターの展示がまた素敵で面白くて、子どもたちとこちらも楽しんだ。
りすとももんがのクイズでどちらのタイプか結果が出て、着ぐるみをかぶれるというのもあった。それがまたかわいい。
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この辺りで採れる実を漬けたお酒たちも並ぶ。
美味しそうな色。これは飲めなかった。
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by potari5 | 2010-12-02 21:46 |