<   2009年 10月 ( 6 )   > この月の画像一覧

浜田の和田集落

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浜田に仕事に行ったお昼。
時間が空いたのでドライブで散策。
和田という集落に。
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小さな集落だけど、石州瓦の古い日本家屋が並ぶ。
古いたばこ屋さんも。
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帰って和田について調べたら映画「天然コケッコー」のロケ地の一つだったようで。
なんと、上の写真のガラス戸の名前と、ナショナルのシャッターの絵は、舞台美術として後から描かれたそうでびっくり。
違和感なくなじんでたし、そのままになってた。
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途中、通り雨にあう。
お祭りがあったようで、きれいな傘が。
でも、人の気配がほとんどなくて、空き家のようにそのまま忘れられてしまうのかと思うとせつない。農作業とかに出られてたのかな。
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帰りに見た古い中学校の校舎。
島根は古い木造校舎が多くて、偶然見つけると嬉しくなる。
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by potari5 | 2009-10-28 12:32 | おでかけ

9月のこと

過ぎ去った9月の写真など。

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山口への仕事の合間に見つけた喫茶店。
洋食が美味しかった。

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実家へ。母が結婚式に出席するため、父と留守番。
そう言えばいつも子どもを連れての帰省なので子ども中心に過ごしていたけど、
ゆっくり過ごす父との時間が新鮮だった。

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航路を使って市内へ。海から見る広島もなかなか良い。
友人夫婦に誘ってもらいハナレグミのライブを聴きに行った。
いい歌たくさん聴いた。

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陶芸教室へも変わらず通っている。
気持ちよさそうに干されている素焼きの器を見るのも好き。
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by potari5 | 2009-10-23 08:45 | 風景

庄内ごはん

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息子が社会で庄内平野を勉強して庄内にえらく興味を持ったようで、
私も食いしん坊なので庄内の美味しいものを求めて。
まずは、アル・ケッチァーノへ。鶴岡の郊外にあるお店では奥井シェフが庄内の美味しい野菜を中心に調理してくれるレストラン。
なんとなくした予定を決めてない旅なので、電話をした時にはもう予約でいっぱい。隣にイル・ケッチァーノというドルチェのお店もできたと聞いていたので、そちらへ行くことに。
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聞いてみると、どうやらコース料理が元のレストランで、ドルチェはもちろん軽食はイル・ケッチァーノでも食べることができるそう。
人気の店で少し待ったが、待った甲斐があった。パスタ、ピザなどいくつか頼んだが、新鮮な材料を素材をいかした調理でシンプルでとても美味しい。私が頼んだきのことチーズのリゾットは、きのこも臭みがなくチーズと合って、庄内米の美味しさと歯応えとともにいくらでも食べられそうだった。今まで食べたリゾットで一番。調子に乗ってドルチェも頼み、大満足。

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続いて「知憩軒」という農家レストランへ。
こちらも鶴岡から少し行った場所にある農家で、レストランを始め1日1組だけ宿泊も受け入れている。
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古いお家は女将さんと娘さんのセンスの良さでしつらえが素敵だった。
到着の際のりんごジュースもとても美味しかった。

夕食は、旬の野菜を中心に温かい家庭料理が並ぶ。
器の使い方、盛りつけ方が良くて勉強になる。
日本酒も頂き、たくさん話をさせてもらう。
今もそうだが、農家をされていて、それだけでは生活が成り立たないという理由から始められたそう。お米を食べなくなった今の日本、作っても作ってもお金にならない農業の現状など厳しい現実も教えてもらう。その中で、自分たちが作ったものをやってきてくれる人に提供することで、いろいろ知って欲しいとおっしゃっていた。
田舎暮らしや、農業など最近は若い人たちにも人気で雑誌などでも取り上げられているが、やはり良い部分だけではなくて、もっと現実を知って賛同してくれる人が増えたら本物だと思う。
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朝ご飯。
そういう現実の中で、じんわり美味しい庄内のご飯は本当に美味しかった。
こういうご飯を食べたいし、作りたい。
ということで、野菜に寄り添ってさらに薄味を心がけること、パンも好きだけどご飯をもっと食べようと決めた。

山形は夏は暑く、冬は寒くてその分おいしい野菜が採れるそう。
この旅でもその土地で採れた美味しいものをたくさん食べて、豊かな気持ちになった。
風土って言葉はそのままfoodって言葉になるかもと思ったくらい。
その土地から生まれるもの、その土地で育った人が作るもの。
それが生きて行くのに必要な食べ物になると思うと素敵だし大切にしなくちゃと思う。
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山形からの帰り道、握ってもらったおにぎりを食べる。
梅干しが入った大きなおにぎり。
息子はお土産にと女将さんたちが作った庄内米を頂いた。
帰ってからおにぎりを作って山形で食べたおにぎりと同じ味がするねと話した。

山形の旅の記録はこれでおしまい。
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by potari5 | 2009-10-18 17:44 |

酒田、鶴岡

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酒田へ。
まずは土門拳記念館。
ちょうど「日本の自画像」という展示をやっていた。戦後の日本を日本を代表する写真家たちが撮った写真。数十年前の日本の風景や人は生々しいけれど「生」の力がみなぎっていて、そういった意味で綺麗で力強かった。酒場の踊り子さんや、待ち合わせの男女などうっとりするくらい。また写真家のそれぞれの切り取り方がすごくて、写真は見たそのものより多くを語ることもあるんだと思った。
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市街地にある山居倉庫。
この辺りの集積地として、栄えた酒田の倉庫。
今も現役。
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京都との交易もあったので酒田は芸者さんや料亭など京都の文化の影響を多く受けている。そんな界隈は神社もあり雰囲気がある。
「山王クラブ」は以前料亭だった建物を公開していて、酒田の繁栄を偲ばせる。
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多くの文人も訪れたようで、竹久夢二も遊びにきたようだった。
他にも酒田の豪商本間家の本間美術館など見応えのある良いものをたくさん見せてもらった。

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お次ぎは鶴岡。
旅も最後の方になると写真もあんまり撮ってなかったりする。
カトリック教会など多くの歴史的建造物が並ぶ。
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鶴岡一の豪商だった風間家の住宅「丙申堂」。
贅沢な造りと商家だったお家の知恵が詰まった建物。
「石置屋根」と呼ばれる、石ころを置いた屋根がなかなかユニークで素敵だった。
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手作りの和蠟燭を売る富樫絵ろうそく店に行くため商店街を歩く。
寂れ具合が好みだけど、なんとも寂しい気分になる。
そこにしかないお店が並んで面白いのに、商店街が機能しないのはもったいないといつも思う。
良い感じの骨董品屋さんも発見。ガラスが素敵だった。

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庄内空港の近くのキャンプ場へ泊った。
飛行機の発着陸が見え、子どもたちは大喜び。
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by potari5 | 2009-10-14 08:50 |

銀山温泉、鳥海山

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レトロな温泉「銀山温泉」へ。
銀山で栄えたところから名がつき、ここも古くからの湯治場だったが、昭和の始めにボーリングをして活気を取り戻し、木造3階や4階の建物に建て替えたらしい。
それで独特の風景が残る。
山の中に突然表れるこの風景は迫力がある。
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おしんのこけしはここで作られたそう。
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湯上がりは、パインサイダーで。

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さて、鳥海山。
こちらも登山で勇んでいったものの、駐車場から頂上までは片道5時間ということで、
時間がなかったので、片道2時間半の湖までのコースで歩く。
天気は良かったものの、いきなり急な坂をしばらく歩くのでハード。
そこで同じペースになったおじさんにいろいろ教えてもらう。
ゆっくり歩くことが楽に歩くこつ。
高山植物の名前や、他の山の情報など。
2ヶ月ほどかけて東北の山を回るらしい。
それが目的なので、同じ時間が足りない同士だったが、明日早朝から登り直すとのことで、ゆとりと気力をうらやましく思う。
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やっと鳥海湖。
あれだけ暑かったのに、上にあがるとやはり肌寒くて上着を一つ。
鳥海山は日本海のすぐ横なので、下の町と海まで見れて眺めもとてもきれい。
あと、今回はアウトドアのAIGLEで登山用のパンツやレインジャンパーを準備して行ったのだけど、やはり軽くて動きやすく機能的だった。
もっと早くから着ればよかった。

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山を下りて鶴岡近くの湯田川温泉で疲れと汗を流す。
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by potari5 | 2009-10-09 23:36 |

金山町

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金山町という杉の木が有名な町へ。
ここは金山杉を使った金山型住宅が多く並んでいて、新しく建てる場合も金山型で建てると助成金がでるという、ずいぶん前から町並みの保存に力を入れている。
古いものも新しいものも統一感があってきれいで、今新しいものも杉と白壁なので古くなっても味わいがある。
町の未来を長い目で見ること、100年経っても残るものを考えることが大切かも。

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町をぶらぶら散策。
金山杉で作った橋や、木材所からはいい木の香りがしていた。
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大堰もあり、鯉が泳いでいてゆったりと時間が流れる場所だった。
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神室さんという山のふもとでキャンプをしたが、緑がきれいで施設もよく快適だった。
金山町では山ぶどうで編んだ籠が特産品。昨年あけびの籠を買ったので、我慢...。

Twitterはじめました。
ブログではまだ夏休みですが、日々のつぶやきなどぼちぼちと。
右の鳥さんからどうぞ。
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by potari5 | 2009-10-05 09:09 |