2009年 05月 25日 ( 2 )

ガラス

f0202071_16251427.jpg

子どもの頃、実家の縁側の板ガラス、ビー玉などの柔らかいガラスを通して見えてくるものが好きだった。少しゆがんで、小さな泡があって。
そんな懐かしい気持ちになるガラスが左藤玲朗さんのガラス。
再生ガラスを使って色も形も優しい。

写真はヨーグルトカップ。
牛乳屋さんが届けてくれるヨーグルトを思い出す。
飲み物を入れても、酢の物、果物も合いそう。
f0202071_16284480.jpg

あと、理科室に置いてあるビーカーや薬ビンなどの理化学ガラスも昔から好き。
下の花瓶はそんな茶色の薬ビンの色でとても気に入っている。
最近、ドライフラワーもお気に入り。
生花の美しさにはかなわないが、枯れた色が良い。

ガラスを見るとすーっと清々しい気持ちになる。
[PR]

by potari5 | 2009-05-25 16:29 | 手仕事

君の犬

f0202071_155753100.jpg

週末に愛犬ナナが死んだ。
ここ数年、暑くなると調子が悪い時が増えて、ここ数ヶ月は散歩の途中でぺたんと座り込んだり。
突然、食べなくなって、動かなくなって、その日の夜に。
7月で11歳になるはずだった。
覚悟はしていたつもりだったけど、冷たく固くなったナナの姿を見るととても悲しかった。小雨が降る中、ナナをみんなで埋めて見送った。
少し時間が経ってまた毎日を過ごしているけれど、いつもナナが居た場所を見ると寂しい気持ちになる。
ぽかんと心に穴が空いたような。


   夢の浜辺に埋めましょう
   掘っても掘っても指先に
   触れてくるのは柔らかな
   想い出ばかり

   岬の波間で揺れるのは
   白い小さな僕らの舟
   からっぽのままで出てゆくよ
   輝く海へ
               —キセル「君の犬」
[PR]

by potari5 | 2009-05-25 16:09 | ひとりごと