お早う

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確定申告の準備で、銀行に行くついでに寄ったギャラリー。
「No8と9」
貸しギャラリーで、いろんなイベントがあるそう。
この日は、五日市のFRASCOさんの出張店舗になっていた。
「アンティークなキッチン雑貨」というイベントで、ヨーロッパの古い食器や道具などが並んでいた。品揃えはやはり本店の方がたくさんだけれど、このビルや部屋の雰囲気と合っていた。

八丁堀まで行ったので、ギャラリー一葉さんにも寄る。
いろんな作家さんの器を見せてもらったり、いろいろ話を聞かせてもらう。
いただいたチコリの根のお茶も美味しかった。

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さくらぴあで、「日本映画名作特集」をやっていたので、
ちょっと長い休憩をもらい行った。
昼ご飯はインドカレー。久しぶりにスパイスがきいたカレーを食べて大満足。
体も温まったし、焼きたてのナンの美味しいこと。
市川崑監督の「東京オリンピック」が見たかったけど、時間が合わず、次に見たかった小津安二郎監督の「お早う」を見ることができた。

昭和30年代の新興住宅地のお話で、どこにでもよくある日常を子どもの目を通してユーモアたっぷりで見ることができた。
「無駄があってもいいんじゃないかな、世の中...。」という台詞、
そして続く「大切なことはなかなか言えないのにね。」という台詞も印象的だった。

オナラのエピソードや、レトロなチェックのカーテンや家電など、見所満載で、笠智衆さんも変わらず格好良かった。

最後の若い二人の「お早う。」「いい天気ですね。」という、子どもから見ると無駄なことを何度も繰り返すやり取りが微笑ましかった。
なかなか言えなくてもいいよねと思った。
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by potari5 | 2010-01-16 15:04 | おでかけ

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