雨と太陽

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昨日は朝から山口に仕事で出かけた。
高速も猛烈な雨。
降りたら国道の一部が冠水していて、迂回路でお客さんのところを目指すが
目前の峠で山道が通行止めになってしまった。
「急がば回れですよ。」と他の道を教えてもらうが、やはり通行止めで断念。
仕事ができず帰るのが悔しかったが、途中山の許容量を超えた水が溢れ出し、崖の穴から水が噴き出したり、水浸しなっている箇所が何度もあったので、危険を感じて帰路へ向かう。川も濁流。

ここからが大変だった。
高速の乗り口も封鎖で、もう一つ東の乗り口へと車を走らせるが、いつもは走れる場所が全て通行止め。やっと山口市内へ辿り着いたが、インター近くは突然の冠水でそこを走った車が立ち往生してた。結局高速も通行止めになったらしい。
防府へ降りる道も走ったら、道には茶色い水と木切れが上がっていて、途中車が止まりだしたので急いでUターン。結局そこが土砂災害のひどかった262号線だった。
雨はやんだものの、山からどんどん水が流れてきて低い場所は危険で、川下は時間が経つほど溢れると思った。結局、津和野方面へ向かい、中国自動車道のインターで乗ることができ、船に乗ったのが夕方6時。

雨ぐらいで走れるわと思っていたのが間違い。
人知も自然の上では、ちっぽけなもの。
危ないかもという自分の直感を信じて無理をしないことが大事だと勉強になった。
その直感を鈍らさないことも。
前に取材で伺ったお客さんから「植林で植えた木は根が浅いので保水力がなくてダメだ」と聞いた。
地球に優しくというエコの論議が盛んだけど、大きな地球から言えば、薄い皮の上でちょこちょこ人間が勝手に作ったもので右往左往しているだけなのかもしれない。
もちろんエコの気持ちは大事だけど、もっと自然を知ることで自然に寄り添い生活することができ、結局地球に無理がないのかもと思った。
人が地球をどうこうできると思うことはちょっとした奢りかも、地球の声に耳を傾けて謙虚に暮らすことが大事かもなと思った1日だった。
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昨日はやれやれな1日だったが、今日は太陽が出てくれた。
子どもたちと部分日食観察。
雲があったものの、欠け始めから全部みることができた。
太陽と月と地球を感じることができて感動。
薄暗くなった空も不思議だったが、また太陽が丸く戻った時の安堵感も。

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日曜に近くのホールで、珍しいキノコ舞踊団のダンスを観てきた。
女の子を形にしたような。
きれいで力強くでコケティッシュでちょっと気持ち悪いところも。
あんな風に踊れたら気持ち良いだろうなと思った。
娘たちもすごいと釘付けだった。
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by potari5 | 2009-07-22 14:10 | いろいろ

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